ニュージーランドにワーキングホリデーに行く
29歳でニュージーランドにワーキングホリデーに行ってきた。
⭐️なぜ行きたくなったのか?
・世界ふしぎ発見が小さい時から好きで海外に興味があったから
・26 歳の時に行った世界一周の船旅で英語を話してみたいと思った。
・仕事が嫌いだったし、連休も最長で5日程度しか取れず、それが定年まで続くと思うとうんざりだったから
⭐️1年間のワーキングホリデーの概要
都市:オークランド
・初めは語学学校は2ヶ月通う。
・初めの1ヶ月はキウィ(ニュージーランド人)の家庭にホームステイ
・次の1ヶ月はシェアハウスでニュージーランド、韓国、アフリカ、インドの方と過ごす。
・仕事を見つける。飲み屋とラーメン屋
都市:クライストチャーチ
・シェアハウスに住みながら仕事をする。
・自転車をインド人から購入する
・英語のレベルが低いため、なかなか仕事が見つからず苦労する。
・モーテルのクリーナー、飲食店で働く
・中古車をディーラーから購入
・日本の運転免許証を書き換えしてニュージーランドの免許証を作る。保険に入る。
・英語力が上がらないため語学学校に再度通う
・教会の英会話に行ってみる
・クライストチャーチでテロが起こる
・車で旅行する
・スピード違反の手紙が届く
・最後にクイーンズタウンまで高速バスで途中バッパーに泊まりながら1週間かけて旅行。ペンギン見たり、スノボしたり。
小旅行の帰りは飛行機。機材の故障でフライトできず、無料でキレイなホテルや食事券、タクシー券もらって優雅に1日過ごす。
・日本に帰国に伴い、オーストラリアに寄る。
⭐️感想
・英語ぺらぺらになって帰ってくるって意気込んで行ったが、もともとのレベルが低過ぎてそこまでに到達出来なかった。
・喋らないことには英語力は伸びない。コミュ力高い人は英語力が伸びる。南米の人はよく喋るから伸びが早い気がする。
・スピーキングはあまり伸びなかったけど、リスニングは比較的に伸びた。
・ニュージーランドの人たちはとても優しい。道を聞いたらその場所を一緒に探してくれたり、道に迷っていたら尋ねてないのに声をかけてくれた。
・ニュージーランドの人は目があったらニッコリ笑ってくれる。自転車ですれ違うと挨拶してくれる。
・みんなゆったりしている。
・自然が豊富
・食料品が高い
・銀行の管理が高い。